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文化庁長官賞
株式会社損害保険ジャパン
アートを活かした地域活動―損保ジャパン東郷青児美術館/人形劇「稲むらの火」
●……活動内容
損保ジャパンでは、1976年に東京本社ビルに「損保ジャパン東郷青児美術館」を、89年に名古屋ビルに人形劇場「ひまわりホール」を開設。地域に開かれた文化施設として運営するとともに、社員が鑑賞する機会を設け、活動への理解と協力を得てきた。
93年からは、社員の社会貢献活動を支援する「ちきゅうくらぶ」を組織。社員が各地で自主的に活動しており、メンバーの任意で給料から集めたファンドをボランティア活動費や寄付等に役立てている。
この「ちきゅうくらぶ」の発想とネットワークが、美術館やひまわりホールの活動に広がりを持たせている。美術館では、社内の手話講習会の経験を活かした「聴覚・視覚障害者との鑑賞会」を開催したり、地元の心身障害学級の作品展を1階ロビーで行っている。
人形劇活動では、毎秋ひまわりホールで開催される「パペットフェスティバル」の運営をサポート。また人形劇団と協力して、障害児施設での公演や神戸で被災した子どもたちに人形劇を届けている。
また静岡では、社員が地元の人形劇団と連携して、津波を扱った実話「稲むらの火」の人形劇プロジェクトを企画。県内で公演するほか2005年の国連防災会議で上演し、大きな反響を呼んだ。
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損保ジャパン東郷青児美術館
人形劇「稲むらの火」 |
●……プロフィール(2005年3月現在)
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