ゴッホ美術館グローバルサークルレセプションに参加[2019年10月9日]

2019年10月9日、オランダ・アムステルダムのゴッホ美術館グローバルサークルレセプションに弊会常務理事とスタッフが参加しました。

前日の8日に弊会にゴッホ美術館のマネージャー2名が来訪した際、グローバルサークルへのお誘いをいただきました。


説明テキスト:写真左からゴッホ美術館のMarijke Naberさん、同美術館のWillem van Goghさん、弊会の澤田常務理事

弊会に来訪いただいたMarijke Naberさん(写真左)とゴッホの創作活動を支え続けた弟、テオのひ孫、Willem van Goghさん (写真中央)と記念写真を撮っていただきました。

ゴッホ美術館は「グローバルサークル(Global Circle)」という国際的な企業ネットワークを持ち、日本企業も所属しています。この日は、グローバルサークルメンバーの一つ、株式会社ホテルオークラ東京の9月に開業したばかりのオークラプレステージタワー最上階でレセプションが行われました。今回の日本視察で来訪したゴッホ美術館の皆様、グローバルサークルのメンバー企業、個人で寄付されている方、新聞社やオランダ大使館の方々などが参加され、交流しました。

ゴッホ美術館は、2017年の美術館ランキングで高い評価を受け (The Best Reputation in Europe は1位、The Best in the Worldではフランスのルーブル美術館に次ぐ2位)、パートナーやスポンサーシップは世界中に広がっています。2023年に50周年を迎えるゴッホ美術館。日本での50周年イベントも企画されており、今後も目が離せません。

前述のホテルオークラ東京の成瀬社長のご挨拶にもありましたが、リニューアルしたタワーのロビーは旧日本館を精微に復元した、日本の伝統美が見事に表現された素敵な空間でした。

arrow_drop_up