「松林図屏風」(綴プロジェクトによる高精細複製)
原本=長谷川等伯筆 安土桃山時代・16世紀
高精細複製品=2008年制作
原本、高精細複製品ともに東京国立博物館蔵

キヤノンは、自社の最先端技術により、日本古来の貴重な文化財の高精細複製品を制作する社会貢献活動「綴(つづり)プロジェクト」を行っています。大切な文化財のオリジナル品を劣化から守るため、より良い環境で保存しながら、その高精細複製品を、有効活用することを目的としています。
これまでに制作した数々の高精細複製品は、国立博物館をはじめ日本全国の多くの博物館や美術館、寺社などに寄贈しており、全国各地で一般公開されています。
このたび、日本の水墨画の最高傑作と称される長谷川等伯筆「国宝 松林図屏風」の世界を、高精細複製品と映像のインスタレーションで体感していただく展示を行います。
屏風は古くから部屋を飾ったり、仕切ったりするために使われてきましたが、現代の私たちの生活からは遠い存在となっています。今回の展示では、ガラスケースなしで、畳に座ってじっくり屏風を眺めるという本来のスタイルで鑑賞いただけます。さらに、想像力を広げる映像で、日本美術を代表する絵師が屏風に描いた世界を、より能動的に五感で楽しむことができます。名画の世界に入り込む体験を、ぜひお楽しみください。

■日程:2019年1月2日(水・休)~2019年2月3日(日)
■会場:東京国立博物館 本館 特別4室
■時間:9:30~17:00
(ただし、金・土は9:30~21:00まで開館。入館は閉館の30分前まで)
■休館日:月曜日(ただし月曜日が祝・休日の場合は翌平日)
■観覧料金:総合文化展観覧料でご覧いただけます。
※東京国立博物館特別展「顔真卿 王羲之を超えた名筆」(2019年1月16日(水)~2月24日(日)、平成館)の観覧券でも観覧当日に限りご覧いただけます。(ただし、総合文化展観覧料では特別展はご覧いただけません)
■主催:東京国立博物館、独立行政法人国立文化財機構 文化財活用センター、キヤノン株式会社
■リンク:
「東京国立博物館」イベントページ
 高精細複製品によるあたらしい屏風体験「国宝 松林図屏風」

「綴プロジェクト」公開情報ページ

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