時吉あきなは、原寸大の犬を立体コラージュで制作した作品「ワンオール」で、第16回グラフィック「1_WALL」のグランプリを受賞しました。受賞作は「芸術に関心のない人でも巻き込まれる勢いを感じさせる」と審査員に評価されました。
時吉は、スマートフォンで撮影した犬の写真をコピー用紙に出力し、対象を原寸大の立体コラージュとして再現する作品を制作しています。正確に再現しながらも、平面の写真を強制的に立体にすることで不自然な歪みや独特の表情を持つ犬たちは、どこか違和感やユーモアを感じさせます。自身の部屋を撮影した写真で現実空間にその部屋を再現する作品や、さらにそれを解体し、平面に再構成したブックの制作も行っています。平面と立体を行き来しながら、複製を繰り返すことによる表現を試みています。
本展では、犬の立体コラージュを中心に、写真作品や、新作インスタレーションを展示します。1月15日(月)にはイラストレーターの白根ゆたんぽさんをゲストに迎え、二人の創作の秘密に迫るトークイベントを開催します。

■会場:ガーディアン・ガーデン 〒104-8227 東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビル B1F
■会期:2018年1月10日(水)〜1月26日(金)
■開館時間:11:00~19:00 *日曜休館 
■入場無​料
■ウェブサイト:http://rcc.recruit.co.jp/gg/exhibition/gg_wall_gra_201708/gg_wall_gra_201708.html

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 「This is MECENAT 2017」認定活動 

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