公益社団法人 企業メセナ協議会

アートを支援する

助成認定制度

助成認定制度の概要~支援者は寄付しやすく、芸術団体は寄付を集めやすく

芸術・文化を通じた社会創造を目指す企業メセナ協議会では、1994年より芸術・文化活動等への民間寄付を税制面から促進する目的で「助成認定制度」を運営しています。企業や個人が、公益社団法人である協議会の助成活動に対して寄付を行うことで、税制優遇が受けられる制度です。
本制度を利用するには、芸術・文化活動をする団体・個人が活動ごとに申請を行い、「助成認定」を受ける必要があります。申請資格で対象となるか確認の上、所定の申請手続きを進めてください。

協議会から認定を受けた活動に対する寄付金は、その同額を、認定活動を行う団体・個人に「助成金」として交付します。公益社団法人である企業メセナ協議会への寄付金は、税制優遇(寄付金控除*)の対象となります。なお、寄付金1件あたりの取扱い額は1,000円からです。

*「寄付金控除」
法人の場合:一般寄付金の損金算入限度額とは別枠で、寄付金の合計額と特別損金算入限度額とのいずれか少ない金額の範囲内で損金算入
個人の場合:年間の寄付合計額が2,000円を超える場合、特定寄付金として、一定の金額を税額控除または所得控除
優遇内容については、協議会ウェブサイト「企業メセナ協議会への寄付」、または国税庁のホームページをご覧ください。
 

寄付者から助成認定活動を行う団体・個人への寄付金の流れ
 

※留意事項
・2014年第3回助成審査会申請分より制度を一部改定しました。詳しくはこちらをご覧ください。

・企業メセナ協議会の助成認定制度は、協議会の資金を交付するものではありません。
・協議会は企業等への仲介や紹介は行っておりません。
・認定前に支援者から受け取った寄付金や、協議会を経由していない寄付金は、当制度利用による税制優遇は受けられません。
・Ÿ助成認定制度をご利用になる場合は、認定活動1件につき10,000円の利用手数料が必要です。また、1活動につき寄付が10件を超えた場合、10件毎に新たに利用手数料10,000円をいただきます。追加分手数料は活動終了後に、まとめてご請求いたします。
・事業費総額が3,000万円以上、または当該活動に対する寄付金総額が1,000万円を超える場合には、本制度の対象となりませんので、別途ご相談ください。

以上をご理解・ご了解のうえ、本制度をご利用ください。


認定活動の一覧はこちら
 助成認定制度の申請はこちら

 

助成対象

■申請者

・公益を目的とした法人で、芸術・文化活動を行うもの
 →一般財団法人、一般社団法人、特定非営利活動法人など。
 注1)株式会社、有限会社、合名会社、合資会社などの営利法人や、宗教法人、政治団体は申請できません。
 注2)原則として公益財団法人・公益社団法人は対象となりません。
・公益を目的とした任意団体で、規約などを有し、代表者の定めがあり、芸術・文化活動を行うもの
 →法人格を持たない劇団やオーケストラ、公演・展示などの実行委員会など。
・芸術・文化活動を行う個人の場合は、その活動の公益性が認められるもの

■対象となる活動

芸術文化の普及向上に資する活動、および芸術・文化による社会創造に寄与する活動。
活動開始日が申請締切から3ヶ月以降の活動。
海外における活動の場合、活動主体の事務所機能が日本国内にあること。
事業費総額が3,000万円以下、または当該活動に対する寄付金総額が1,000万円以下であること。

■対象とならない活動例

・一般への公開を前提としない活動
(習い事やサークル活動の発表会、特定の会員の相互交流に過ぎないものなど)
・営利を主たる目的とした活動
・宗教活動や政治団体の普及を主たる目的とする活動
・その他反社会的な活動

申請要領

1) 申請締切り

申請受付は年4回(1月20日|4月20日|7月20日|10月20日)
※活動の開始が締切り日から3カ月以内のものは原則としてお受けできません。

2) 申請方法および提出書類

①協議会WEBより「メセナフレンズマイページ」に登録し、アカウントとID番号を取得する。
   (申請からID発行までに最大5営業日かかりますのでご了承ください)
②「助成認定制度」申請フォーマットに必要事項を入力し、送信する。 
 (★活動申請のポイント.pdfをご参照のうえ、事前に入力内容をご準備ください)

③資料の郵送(提出資料はすべてお返しできません)※メール送信も可
  a.必須:申請団体の定款、寄付行為、規約等(個人の場合は、芸術文化活動に関する詳細なプロフィール)
  b.必要な場合のみ:参考資料(申請企画に関する資料→独自に作成した企画書・収支予算書など)
  ※上記a.b.を郵便で下記宛に送付してください(直接の持ち込み不可)

 【郵送先】〒108-0014 東京都港区芝5-3-2 アイセ芝ビル8階
 公益社団法人企業メセナ協議会 助成認定制度担当
 ○○○○年○○月20日締め切り分申請資料
【Eメール】nintei@culfun.mecenat.or.jp

審査から結果の報告まで

専門分野に関わる有識者で構成される助成認定審査委員会にて、年4回、各申請締め切り後3カ月以内に審査会を開催し、以下の観点より総合的に申請案件を検討します。

■ 審査ポイント

1)芸術文化の普及向上:当該活動が芸術文化の発展や普及向上、保存・継承に貢献し得ること。また、その活動が文化創造に刺激を与え得ること。
2)芸術・文化の社会創造への寄与:当該活動が芸術・文化を通じた創造的で活力ある社会づくりに貢献し得ること。
3)活動の実現性:当該活動の企画が、スケジュール、必要経費・資金などの面において十分に検討され、妥当性があり、実現の可能性が極めて高いこと。
4)活動主体:活動主体が、申請資格を十分満たしていること。
5)寄付獲得の意欲:本制度の趣旨を理解し、積極的に寄付を募ろうとする意欲が見られること。

認定の可否は、メセナフレンズマイページへ通知します。

認定後の手続き

1) 各種書類の提出

審査後、助成認定活動を行う方へ、認定に関する書類一式(認定証、「助成認定活動に関する誓約書」など)をメセナフレンズマイページより発行します。これらを受領後に、誓約書および振込先口座の通帳コピーを提出し、利用手数料10,000円の振込みが完了した時点で、寄付金の授受が可能となります。

2) 寄付金授受

申請者自らが支援の約束を得た寄付については、メセナフレンズマイページより寄付者情報をお寄せください。寄付金が振り込まれた後、協議会では寄付者に対する領収書を発行し、同寄付金を助成金として認定活動団体に送金します。協議会WEBを通じた公募により寄付を集める際には、支援者から寄せられた情報に基づいて同様の手続きを行います。最終的に、寄付者は協議会が発行する領収書等を添えて財務申告することにより、税制上の優遇措置を受けることができます。

認定活動の実施

 

認定された活動を実施する際は、必ず寄付者と協議会にご案内ください。活動が長期にわたる場合は中間報告をお願いすることもあります。
助成認定を受けた活動のポスターやチラシ類には、指定のロゴマークを掲載いただきます。
※重要:申請時の内容から活動に変更が生じた場合には、速やかにマイページより登録内容を変更してください。

Mecenat  

 

活動終了後

原則として活動終了後2カ月以内に、メセナフレンズマイページより完了報告をしてください。
やむをえない理由により提出が遅れる場合は、速やかに協議会に連絡してください。

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